重力の正体について

The mechanism of gravity.

なんちゃって重力理論

重力の正体、メカニズムについて、重力作用子というものを考えて、各粒子 は、周囲に重力作用子を放出し、他の粒子から放出された重力作用子と衝 突することにより受ける力が重力ではないか、とする考えです。

(1)電子やクオークなどの素粒子は(光子も?)、「質量子」の集合体であるとする(仮定1)。

(2)各「質量子」は、「質量作用子」を周囲に均等に自身に対して一定速度で一定時間毎に放射し続けているとする(仮定2)。

(3)「質量子」から放出される各「質量作用子」は、「作用軸」があって、「質量子」からの放出方向と「作用軸」の方向が逆向きになっているとする(仮定3)。

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(4)各「質量子」は、「質量作用子」と衝突すると(どの方向から衝突しても)、「衝突した質量作用子の作用軸の方向と同じ方向」に、「衝突した質量作用子との相対速度の2乗に比例した大きさの力」を受けるとする(仮定4)。

   ↓

とすると、

(5)2つの「質量子」を考えた場合、

(5-1)2つの「質量子」の間には、引力が働く???→それが重力?

(5-2)その引力(重力)は、2つの「質量子」の距離が離れているほど、弱くなる?

(5-3)その引力(重力)は、2つの「質量子」の相対速度に応じて、変化する(離れる速度が速いほど(Cに近いほど)弱くなり、近づく速度が速いほど強くなる)?

   ↓

(6)2つの「質量子の集合体」を考えた場合、

(6-1)2つの「質量子の集合体」の間には、引力が働く?→それが重力?

(6-2)その引力(重力)は、2つの「質量子の集合体」の「質量子」の総数に比例して強くなる?→質量子の総数が、電子やクオーク(光子も?)などの素粒子の質量?

(6-3)その引力(重力)は、2つの「質量子の集合体」の距離が離れているほど、弱くなる?

(6-4)その引力(重力)は、2つの「質量子の集合体」の相対速度に応じて、変化する?

(6-5)一方の「質量子の集合体」が自転していると、他方の「質量子の集合体」は、一方の「質量子の集合体」の自転方向と逆方向に力を受ける?→これが引きずり効果?

(6-7)→「質量作用子」の密度分布、「作用軸」の方向の分布、速度分布が重力場???

   ↓

また、

(7)素粒子の寿命(元素の半減期)は、素粒子外からの質量子の衝突回数(時間当たりの衝突回数)が多いほど、遅くなり、少ないほど、速くなるとする(仮定5)。

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とすると、

(8)素粒子の寿命は、高速で移動するほど長くなる?

(9)また、素粒子の寿命は、重力が強い(作用子の密度が大きい)場所にあるほど長くなる?

   ↓

(10)また、「反質量子」というものがあるとする(仮定6)。

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(11)「反質量子」は、「質量作用子」を周囲に均等に自身に対して一定速度で一定時間毎に放射し続けているとする(仮定7)。

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(12)「反質量子」から放出される「質量作用子」は、「質量子」から放出されるものと同じものであるが、「質量子」から放出されるときと「作用軸」の向きが異なっていて、「反質量子」からの放出方向と「作用軸」の方向が同じ向きになっているとする(仮定8)。

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   ↓

(13)「反質量子」は、「質量作用子」と衝突すると(どの方向から衝突しても)、「衝突した質量作用子の作用軸の方向と逆の方向」に、「衝突した質量作用子との相対速度の2乗に比例した大きさの力」を受けるとする(仮定9)。

   ↓

とすると、

(14)2つの「反質量子」の間、2つの「反質量子の集合体」の間には、同様に、引力が働く?

(15)また、「質量子」と「反質量子」の間、「質量子の集合体」と「反質量子の集合体」の間には、斥力が働く?

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(16)空間の色んな所で、常に、「質量子」と「反質量子」が対になって発生し続けているとする(仮定10)。

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とすると、

(17)「質量子」は、「反質量子」との斥力によって拡がっていきながら、「質量子」同士の引力によって「質量子の集合体」を形成していく?→これが宇宙の膨張?

(18)「反質量子」も、「質量子」との斥力によって拡がっていきながら、「反質量子」同士の引力によって「反質量子の集合体」を形成していく?→「反質量子の集合体」がダークマターとかダークエネルギー?

なんてことはないだろうか??? ないよな?

なんちゃって。

ぬわーーーーーーー。

 

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