重力の正体について-続1
投稿者: spacerunaway
The mechanism of gravity.
・・・・・・「なんちゃって重力理論」では、各「質量子」は、「質量作用子」と衝突すると(どの方向から衝突しても)、「衝突した質量作用子の作用軸の方向と同じ方向」に、「衝突した質量作用子との相対速度の2乗に比例した大きさの力」を受けるとする(仮定4)。
すなわち、「質量子」が「質量作用子」と衝突したことにより受ける力Fは、
F=k×U2
であるとする。Uは、「質量子」と「質量作用子」との相対速度、kは、比例定数。
とすると、2つの「質量子」の間には、引力が働くことになる?
ここで、2つの「質量子」の距離Rが離れるほど、「質量子」から放出された「質量作用子」の存在密度が小さくなって、時間当たりの「質量作用子」との衝突回数が少なくなるとする(仮定5)。
そして、時間当たりの「質量作用子」との衝突回数を、その引力の大きさとする(仮定6)。
また、各「質量子」は、「質量作用子」を自身に対して速度Cで放出しているとする(仮定7)。
すると、一方の「質量子」が他方の「質量子」から受ける引力Fは、
他方の「質量子」から一方の「質量子」に向かう方向をzとし、
他方の「質量子」に対する一方の「質量子」のz方向の速度をVzとし、
他方の「質量子」に対する一方の「質量子」のr方向(z方向に垂直な方向)の速度をVrとすると、
となる?
また、他方の「質量子」が一方の「質量子」から受ける引力Fも同様。
V=0の場合、F=-kC2(1/R2)となる。kC2=G?
↓ ↓
X-Y-Zで考えると、
みたいな感じ?
↓ ↓
ここで、ある場所Aに、多数の「質量子」が集まった「質量子集合体」があり、別の場所Bに、1つの「質量子」がある状況について考える。
この場合、場所Bの「質量子」は、場所Aの「質量子集合体」内の多数の「質量子」から放出された「質量作用子」によって力を受けることになる。この場合に場所Bの「質量子」が受けるFは、
場所Bの「質量子」は、x方向に速度Vxで移動していれば、x方向にVxに比例した力を受け、また、-w方向の力(引力)がVxに応じて強くなる?(y方向も同様)。
また、場所Bの「質量子」は、w方向に速度Vw(<C)で移動していれば、-w方向の力(引力)がVwに応じて弱くなり、-w方向に速度Vwで移動していれば、-w方向の力(引力)がVwに応じて強くなる?
↓ ↓
場所Bの「質量子」は、どのような軌跡を描きながら移動する?
放物線に近いが放物線ではない軌跡を描きながら、「質量子集合体」に落下していく?
「質量子集合体」がx方向に移動していれば、x方向と逆方向に(「質量子集合体」の移動方向と逆方向に)引きずられながら、放物線に近いが放物線ではない軌跡を描きながら、「質量子集合体」に落下していく?
そんなあほな。
ぬーーーーーーーん。