素粒子の崩壊について
<いくらなんでも崩壊モデル>
素粒子の崩壊、素粒子の寿命について、「なんちゃって重力理論」のもとで、そのメカニズムを考えたモデルです。
(1)バリオン、メソンなどの素粒子は、複数のクオーク(と何らかのもの→例えば「ほんまかいな素粒子モデル」の逃亡粒子zz)が「粒子隔膜」で囲まれて、素粒子になっているとする(仮定1)。
「粒子隔膜」は、多数の「隔膜子」の集まりであるとする(仮定1-1)。そして、各「隔膜子」同士の間には、引力が働いているとする(仮定1-2)。また、「隔膜子」とクオーク(と何らかのもの)の間には、斥力が働いているとする(仮定1-3)。
とすると、複数のクオーク(及び何らかのもの)は、「粒子隔膜」で囲まれた領域の中で運動しており、複数のクオーク(と何らかのもの)が「粒子隔膜」を押し広げる力と、「粒子隔膜」が小さくなる力と、が釣り合った状態になっている?
(2)「粒子隔膜」は、時間の経過につれて、少しずつ蒸発していくとする。つまり、「隔膜子」は、時間の経過につれて、少しずつ「粒子隔膜」から消滅?、分離?、していくとする(仮定2)。
(3)「粒子隔膜」は、「隔膜子」が少なくなると、クオーク(と何らかのもの)が「粒子隔膜」を押し広げる力が、「隔膜子」同士の間に働く引力に打ち勝って、「粒子隔膜」が破れて、クオーク(と何らかのもの)が素粒子となって飛散するとする(仮定3)。→素粒子の崩壊
(ミューオン、タウオンについては、複数のクオークを電子に置換えて、同様に考える。)
このときに素粒子が崩壊する仕組みは、例えば「ほんまかいな素粒子モデル」のようなことでどうだろうか?
(4)「なんちゃって重力理論」では、原子は「質量子」で構成されていることになり、原子から「質量作用子」が放出されていることになる。
従って、「なんちゃって重力理論」で考えると、素粒子実験装置内や地球の重力圏内には(これに限らず、重力の存在するところでは、どこでも)、多数の「質量作用子」が分布していることになる。
(5)ここで、「粒子隔膜」は、「質量作用子」が衝突すると、その分だけ、蒸発が遅れるとする。つまり、「粒子隔膜」に「質量作用子」が衝突すると、その分だけ、「隔膜子」が消滅?、分離?、しなくなるとする(仮定3)。
例えば、「粒子隔膜」に衝突した「質量作用子」は、「隔膜子」に変化して、「粒子隔膜」の一部になる、みたいな?
(6)とすると、素粒子の速度が速いほど、時間当たりに「粒子隔膜」に「質量作用子」が衝突する回数が多くなって、「粒子隔膜」が蒸発するのが遅くなり、「粒子隔膜」が破れるまでに時間がかかる?
従って、素粒子の速度が速いほど、素粒子が崩壊するまでの時間=素粒子の寿命が長くなる?
(7)また、重力が強い(「質量作用子」の密度が高い)ほど、時間当たりに「粒子隔膜」に「質量作用子」が衝突する回数が多くなって、「粒子隔膜」が蒸発するのが遅くなり、「粒子隔膜」が破れるまでに時間がかかる?
従って、重力が強いほど、素粒子が崩壊するまでの時間=素粒子の寿命が長くなる?
(8)また、バリオン、メソン(、ミューオン、タウオン)などの素粒子が生成されたときの「粒子隔膜」の厚み(=「隔膜子」の個数)が多いほど、寿命が長くなる?
(9)みたいなことで、素粒子の崩壊、素粒子の寿命を説明することができないだろうか?
いや、いや、いや。いくらなんでも。
「粒子隔膜」は、どこからやってくるのさ。破れた後の「粒子隔膜」は、どこへ行くのさ。
「粒子隔膜」は、なぜ蒸発(「隔膜子」は、なぜ消滅?、分離?)するのさ。
素粒子の種類の違いによって、寿命が違うことは、どう説明するのさ。
そもそも、「隔膜子」同士の間には、なぜ、引力が働くのさ。「隔膜子」とクオークの間には、なぜ、斥力が働くのさ。
あり得へんやろ?、なんか、色んな要素が、いっぱい増えてくるし・・・。
ぬみーーーーーーーーっす。