原子内における電子の状態?

投稿者: spacerunaway

原子内の電子って、どんなことになってるのかしら。原子核の周囲を回っている? 雲のように拡がって存在している?? どこに存在しているのかわからない???

例えば、ボールが、噴水の上で「水の押し上げる力」と「重力の下に引っ張る力」とが釣合って浮いているみたいな感じで、電子も、「原子核からの何らかの斥力」と「陽子との間の電磁気的な引力」とが釣合って浮いているみたいな感じなことはないかしら?

電子やクオークのような各素粒子間には、「根源の斥力」みたいなのがあると思うのですよね。つまり、原子核内の陽子及び中性子を構成するクオークと原子核外の電子との間に「根源の斥力」みたいなのが作用していると思うのですよね。「ほんまかいな素粒子モデル」で考えると、クオークも電子も6個の粒子(以下、根源子と呼ぶことにします)で構成されていて、それらの粒子の間に「根源の斥力」みたいなのが作用していると思うのですよね。

すなわち、原子核内の根源子と電子内の根源子との間に「根源の斥力」が作用していて、その「根源の斥力」と原子核の正電荷と電子の正電荷との間に作用する「電磁気的引力」とが釣合う位置に、電子がふわふわと浮いている、というのはどうでしょう???

原子核内に多数の根源子が存在することから、各根源子からの「根源の斥力」と「電磁気的引力」とを合せたポテンシャルは、原子核の中心からみた方向(r1、r2、r3、・・・)によって異なり、また、各方向のポテンシャルは、部分的に下に凸の領域(「根源の斥力」と「電磁気的引力」とが釣合う位置)が複数存在する、というのはどうでしょう????

こんな感じ。

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電子は、ポテンシャルが「下に凸」の場所でふわふわ浮いていて、外からエネルギーが与えられると(力が加えられると)、別の「下に凸」の場所に移動し得る、的な。

ぬーーーん。

 

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